久方(ひさかた)の 光のどけき 春の日にしづ心なく 花の散るらむ(百人一首33番)
《現代和訳》こんなに日の光がのどかに射している春の日に、なぜ桜の花は落ち着かなげに散っているのだろうか。
しだれ桜は散ってしましましたが、裏の桜の木はひらりひらりとその姿を変えている途中でございます。
さて、来週の4月8日はお釈迦様のお誕生日のお祝い【花まつり】です。
昨年の様子↓
花御堂は7日(土)8日(日)二日間お飾りいたします。
ちょうど週末になりますのでどなた様も甘茶をかけに、そして、甘茶を召し上がりにいらしてください。