平成30年6月16日（土）10：00より、慈眼院本堂にて「川島仏教徒大会」を開催いたしました。
川島町にあります各寺院の僧侶と総代さんや檀家さんにお集まりいただきました。
まずは川島仏教会会長 圓通寺住職 宮崎弘照師のご挨拶。
会長のお話は「お寺離れ」を危惧するような内容で、各寺院がそれぞれ意識を高め努めていかなければいけないのだと再認識させていただきました。
各種報告が終わりまして記念講演では、「法話研鑽会」より寶泉寺住職 色摩真了師と妙楽寺住職 鷲見弘道師をお招きして「ご詠歌でたどるほとけの教え」をお話していただきました。
法話研鑽会は宗派の垣根を越えた青年僧侶による布教活動を行うサンガ(団体)です。
真言宗豊山派 寶泉寺住職 色摩真了師
真言宗豊山派 妙楽寺住職 鷲見弘道師
今回の法話はご詠歌を交えさらに二人並んでお話をしていただくという新しい形式の法話でした。
川島仏教会は地域の繋がりが強く総会には各寺院の檀家さんがたくさん集まります。
この繋がりが末永く続きますように。
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